平成28年7月26日(火)
7月の交通安全指導がありました。
3・4・5才児がホールに集まり、信号の正しい見方についてと横断歩道の渡り方について指導をしました。
最初にエプロンシアターを使って、歩行者用信号機と車両用信号機の違いについて子どもたちに質問をしながら話しました。
子ども達も聞かれた事に自信をもって「赤は止まれ」「黄色は注意」と元気に答えていました。
次に、実際に何人かの年長さんに横断歩道を渡ってもらいました。
やってみると、左右確認を忘れる子、車が来てから見ないで渡る子がいて、その都度みんなでどうすれば良かったかを話して正しい渡り方を指導しました。
すると、上手に渡れるようになりました。
最後に3才児・4才児・5才児の順で横断歩道の実践をして渡り方を再確認して集会を終わりました。