平成27年12月25日(金)
当保育園ホールでもちつき会がありました。
2才児~5才児までの子がホールに集まり楽しみました。
また明の星短期大学の子ども福祉未来学科保育専攻の学生4名もボランティアで来てくれ手伝ってくれました。
先生がもちをつく様子を見て、子どもたちも「よいしょ!!よいしょ!!」と元気に掛け声をかけて応援しました。
つきたてのもちを触ったり、味見したり・・・
家でもちをつかなくなってきた最近ではなかなか体験できないことを体験し、「おもちやわらかーい!!」「あったかーい!!」など、出来立てのもちの感触にも驚いていました。
0・1才児も順番に様子を見に来て雰囲気を楽しみました。
年長児は、もちつきも体験しました。もちを「きね」でつくことも勉強していたので、はじめて「きね」を持ちその重さにびっくりしていました。子どもたちは子ども用の「きね」で頑張ってもちをつきました。
3才児からはもちを丸める体験をし、4・5才児はもちの中にあんこを入れるまでをしました。「難しかった!!」「上手にできたよ!!」など嬉しそうに先生に見せたり、友達同士で見せ合ったりして喜んでいました。
ボランティアの学生も、もちをついたりもちを丸めたり、もちつきのあいどりも体験しました。あいどりの時は、あまりのもちの熱さに驚いていていました。
また、今年は緑のもちが初登場。赤・白・緑とカラフルなもちが出来上がり。3色並べるとかわいいと評判でした。
ついたもちは、お昼の給食で雑煮として食べ、午後はおやつで、きな粉もちにして食べました。
※0・1・2才児は、まだ小さいので食べてません。
お迎えの時には、「もちつきしたんだよ~」とさっそく伝えたりして、もちを持ち帰っていました。