平成28年2月3日(水)
3・4・5才児がホールに集まり、豆まき会をやりました。
最初に、節分の由来を子どもたちと話した後、豆まきの歌を歌いました。
さくら組の4・5才児は、『自分の悪いところ』と『悪いところをどう直せば良いか』をみんなの前で発表しました。
「爪をかじるのがやめられません。小学校に行くまでに直せるようにがんばります。」
「すぐイヤイヤと言ってしまいます。イヤイヤと言わず、話を聞きます。」など、一生懸命発表していました。
玄関から鬼が登場すると、カーテンに隠れたり、鬼と目を合わせなかったり・・・
「こわい~」と泣いている子もいました。
その後は、鬼も一緒に豆まき会に参加して子どもたちは鬼の前でも一生懸命発表していました。
ひまわり組の3才児は悪いところを直すようにがんばることを書いた紙を代表の子が鬼に渡しました。
そして、鬼と一緒に記念撮影。
最後は、「鬼は外~!!福は内~!!」と元気に豆をまいて豆まき会(さくら組・ひまわり組)を終えました。
たんぽぽ組(2・1・0才児)は自分で作った鬼の帽子をかぶりお部屋で豆まき会をしました。
“うさぎのみみちゃんおにはそと~!”の紙芝居をみんなで見た後、「豆まき」の歌を元気に歌いました。
そして、先生たちが、かわいい鬼に変身して登場しました。
0才児は鬼の顔がついたかごに、1・2才児は天井から吊るした怒りん坊鬼、泣き虫鬼、いじわる鬼に「鬼は外、福は内」の掛け声と一緒にカラーボールをぶつけて遊びました。
最後にカラーボールを鬼の口に入れ、みんなで「好き嫌いしないで何でも食べます」と約束をしました。
豆まきが終わった後の給食は節分納豆チャーハン!!
子どもたちは「おにだ!!」「おにの金棒おいしい~!!」ととても喜んで食べていました。
また帰りは、自分で作った豆入れに豆を入れて持って帰りました。
※持ち帰った落花生・大豆は、投げた物ではなく持ち帰り専用です。
また、落花生・大豆ともに国産の物を使用しています。