平成28年1月7日(水)
保育園児と小学生と一緒に正月あそびをしました。
久しぶりに会う友達もいるのでワイワイガヤガヤ
そして、保育園児と小学生と交流を深めるために、くじで混合チームを作りゲームをしました。
リーダーも各チームで決め協力してやりました。
最初の遊びの「パズルゲーム」は、今年の干支にちなんだ、さるの絵や正月らしい絵等をどのチームが早く協力して出来るかを競いました。
年齢がバラバラなので、指示が難しかったりしていたようですが、何とか協力して完成させていました。
2番目の遊びは、新聞紙を風船はこび競争「おさるのかごや」
さるの絵を描いた風船をさるに見立て、新聞紙をかごにして落ちないように運びます。
2つのゲームが終わった後は、それぞれ羽子板やコマ、わなげ、だるま落としなど正月ならではの遊びをしました。
羽子板では、負けると顔に×を描かれるのですが、ひまわり組の子が大きい年齢の子に勝って罰を描くという姿も見られ笑いを誘っていました。
コマ回しは、小学生がとても上手に回していました。保育園の時にコマ回しをして遊ばせたりしていたので、小さい子に回して見せてあげたり、回し方を教えてあげるという姿も見られとても良い感じでした。
その後は、お待ちかねの「くじタイム」
最初と2番目の団体戦での順位でくじが引け、各自3回ずつくじを引き、それぞれ「これ当たったよ!!」と見せ合っていました。
最後に、4月から小学校へ行くさくら組の年長さんが、小学生へ質問をして小学生はそれに丁寧に答えていました。さくら組の年中さんも、一緒に聞いていました。
3才児~小学5年生まで参加したお正月遊びでしたが、小学生のお兄さんお姉さんらしさも見られ、とっても成長が感じられました。