平成28年2月24日(水)
2月の交通安全指導集会がありました。
1才児から5才児までホールに集まり、屋根の下で遊んだり、雪山に登ると危ない事を、段ボール箱で作った家や雪山、落ちてくる雪、男の子を使いわかりやすく話しました。
屋根から雪が落ちてくる場面では、みんな注目して
「雪落ちる!!」「危ない!!」
と言いながら、見ていました。
次に、男の子が雪山に登ると子どもたちは大きな声で
「登っちゃダメ!!」「危ない!!」と教えていました。しかし、遊びたいからと登っていき一瞬で雪山の中に落ち男の子の姿が見えなくなると、子どもたちは「あっ・・・」と声を出し、ビックリした様で、静かに見ていました。子どもたちも危ないと理解したようです。
春が近づいてきて、雪が解けてきているので、雪山に登ると埋もれてしまう時もあるというのを話し、雪山に登ったり、屋根の下で遊ばない事を約束しました。