平成29年5月25日(木)
さくら組の年長さんが、沖館小学校まで歩いて行き、運動会の総練習を見て来ました。
子どもたちはとても楽しみにしていて、「お姉ちゃんいるかな?」や「保育園にいた○○くんいるかな?」とドキドキワクワクしていました。
9時10分に保育園を出発し、9時30分くらいに小学校へ着くと、総練習は始まっていて、ちょうど玉入れの競技をしていました。
玉がいっぱい入っていて、子どもたちは「すごい!!」と驚いていました。
リレーや、障害走でも、「やっぱり小学生って早いね!!」とびっくりしていました。
応援合戦では、子どもたちも一緒になって、手をたたいたり「オー!!」と掛け声をかけたりと園児たちも楽しんでいました。
小学校の総練習が、一旦休憩になった時に、校長先生に挨拶をして帰りました。挨拶の後にはみんな一人ずつハイタッチをして帰ってきました。
帰る途中、通り道にある森林博物館に寄り、ねむのき保育園の由来になった大きなねむのきを見たりし、その後は森林博物館の裏にある公園に行き、ブランコや鬼ごっこを楽しんでから保育園に帰ってきました。
7月には保育園の運動会も控えているので、子どもたちにとっては良い刺激になり練習に取り組くんでいけたら良いなと思いました。